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光の中のアリス

まばたき、無用。ぜんぺん、クライマックス。ようこそ、こんなご時世のワンダーランドへ。
「お伽話読んでた頃、そんなこと起こらないわって思っていたけど、ほら今ここ、そのど真ん中!」

松原俊太郎 まつばら・しゅんたろう
劇作家。1988年、熊本県生まれ。神戸大学経済学部卒。2015年、処女戯曲『みちゆき』で第15回AAF戯曲賞大賞受賞。2019年『山山』で第63回岸田國士戯曲賞を受賞。小説『ほんとうのこといって』を「群像」(講談社)2020年4月号に寄稿。主な作品に『忘れる日本人』『正面に気をつけろ』『ささやかなさ』等。2020年度セゾン文化財団セゾン・フェローⅠ。

2020年の『光の中のアリス』に宛てた言葉
こんなご時世に楽しみなスペースノットブランクとの新作がやってきます。『光の中のアリス』。ヒカリス。私は戯曲を書くときはたいがい地獄にいますが、構想を練るのは楽しいものです。いま手元にあるのは、たくさんのアリスと猫、『詳注アリス』、『テンペスト』、『しあわせな日々』、ミイラ、魔女、信仰、animate、こんなご時世──構想を練るのは楽しいものです。スペースノットブランクは元気です。このままみんなで地獄を乗りきることができれば、きっとおもしろいものが生まれてくるでしょう。12月、ロームシアター京都にて。ご期待ください。

ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム KIPPU
2020年12月10日(木)19:00 ロームシアター京都 ノースホール
2020年12月11日(金)19:00 ロームシアター京都 ノースホール
2020年12月12日(土)13:00 ロームシアター京都 ノースホール
2020年12月13日(日)13:00 ロームシアター京都 ノースホール

戯曲掲載 早稲田文学2021年春号
インタビュー 松原俊太郎
イントロダクション 植村朔也
推薦・応援コメント

ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム KIPPU
作:松原俊太郎 出演:荒木知佳 小野彩加 古賀友樹 佐々木美奈 中澤陽 矢野昌幸 演出:小野彩加 中澤陽 音楽:Ryan Lott(アルバム『learning structures, vol. 2: end firma』『learning structures, vol. 4: assorted machines』) 音響:櫻内憧海 照明:中山奈美 照明アシスタント:魚森理恵 溝渕功 映像:stackpictures 小西小多郎 福岡想 舞台監督:河井朗 保存記録:植村朔也 デザイン:松田泰典 制作:沢大洋 花井瑠奈 協力:プリッシマ 有限会社レトル This Is Meru お布団 青年団 ルサンチカ 東京はるかに FooDoo’s 河合宣彦 中嶋さおり 吉岡ちひろ 共催:ロームシアター京都(公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団) 京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会) 京都市 助成:芸術文化振興基金 京都市文化芸術活動緊急奨励金 公益財団法人セゾン文化財団 主催・企画・製作:スペースノットブランク

レビュー
2020年12月12日(土) たなかひろき:スペースノットブランク『光の中のアリス』
2020年12月15日(火) 阿部真佑:クリスタルパレスのアリス
2021年1月15日(金) 高嶋慈:スペースノットブランク『光の中のアリス』
2021年2月10日(水) 佐々木敦:ヒカリスとは誰か?
2021年2月10日(水) 竹田真理:真実とフェイクの永遠のリフレクション
2021年6月2日(水) 東京はるかに:スペースノットブランク「劇場三部作」① 光の中のアリス評
ニュース
2020年10月3日(土) ステージナタリー:みんなで地獄を乗り切り“面白いもの”を、スペノ×松原俊太郎の新作「光の中のアリス」

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