Spacenotblank


Photo by: DanÅke Carlsson

2024年上演ラインアップ

Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank
Founded in 2012 as a performing arts collective of Ayaka Ono & Akira Nakazawa who makes dance, theatre and new mechanisms of performing arts. By integrating the established concepts of the performing arts with new mechanisms of their own research and development, they explore the state of the performing arts in the contemporary world and continue to experiment with creating diverse values. With communication arising from the unique environment and relationships at the root of their creation, they are actively engaged in both continuous collaboration with creation members and collaboration with different artists.

Ayaka Ono
1/2 of Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank. Choreographer and theatre maker in Tokyo.

Akira Nakazawa
1/2 of Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank. Choreographer and theatre maker in Tokyo.

Artist Statement
We AYAKA ONO AKIRA NAKAZAWA SPACENOTBLANK explores the contradictions of the performing arts, which as collective creation is completed by the way people control each other. The idea behind the two-person (Ayaka ONO & Akira NAKAZAWA) direction is that we can easily deny and affirm each other and to create the mechanisms themselves. These mechanisms are fostered through ongoing research and development, experimenting with all the distances in the relationship. The distance of the relationship between actor and playwright, dancer and choreographer, performer and director, where power arises, is modified and the state is invented for each production. It applies equally to the relationship of seeing and being seen with the audience. The audience is the viewer of the performance, but the audience itself is rarely seen. However, it is only for the convenience of the performance to make the audience, including the audience seats, invisible, and a mechanism is adopted to accept the audience as a visible presence. Through the productions and activities as a whole, we express the fact that all definitions bracketed by double quotation marks (means frames) in contemporary society have the potential to retain value outside of their framework, and hope that as many audiences as possible who see and hear them will be energised to try to create something new that transcends existing values.

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が舞台芸術作品の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念と、独自に研究開発する新しい仕組み(メカニズム)を統合して用いることで、現代に於ける舞台芸術の在り方を探究し、多様な価値創造を試み続けている。固有の環境、関係から生じるコミュニケーションを創造の根源として、クリエーションメンバーとの継続的な協働と、異なるアーティストとのコラボレーションのどちらにも積極的に取り組んでいる。主な上演作品として(括弧内は初演年)、『ラブ・ダイアローグ・ナウ』(2017年)、『緑のカラー』(2018年)、『ネイティブ』(2018年)、『舞台らしき舞台されど舞台』(2018年)、『原風景』(2018年)、『共有するビヘイビア(或いはクローズド・サークル)』(2019年)、『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』(2019年)、『フィジカル・カタルシス』(2019年)、『すべては原子で満満ちている』(2019年)、『ささやかなさ(作:松原俊太郎)』(2019年)、『ウエア(原作:池田亮)』(2020年)、『氷と冬』(2020年)、『光の中のアリス(作:松原俊太郎)』(2020年)、『バランス』(2021年)、『救世主の劇場』(2021年)、『舞台らしきモニュメント』(2021年)、『ミライハ(作:松原俊太郎)』(2021年)、『ハワワ(原作:池田亮)』(2022年)、『ストリート リプレイ ミュージック バランス』(2022年)、『再生数(作:松原俊太郎)』(2022年)、『本人たち』(2023年)、『また会いましょう』(2023年)、『セイ(原作:池田亮)』(2023年)、『ダンスダンスレボリューションズ(作:松原俊太郎)』(2023年)、『松井周と私たち(原案:ジェローム・ベル『ピチェ・クランチェンと私』(2015年))』(2023年)、『言葉とシェイクスピアの鳥』(2024年)など。主な経歴として、第8回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ 受賞(2017年度)。下北ウェーブ2018 選出(2018年度)。高松アーティスト・イン・レジデンス2018 選出(2018年度)。利賀演劇人コンクール2019 優秀演出家賞二席 受賞(2019年度)。どらま館ショーケース2019 参加(2019年度)。第29回下北沢演劇祭 新進気鋭の若手アーティストと創る舞台芸術 コード・コード・コード’19 演出(2019年度)。穂の国とよはし芸術劇場PLAT ダンス・レジデンス2019 選出(2019年度)。鳥の演劇祭13 若手舞台芸術創作団体支援企画 選出(2020年度)。ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム KIPPU 選出(2020年度)。金沢21世紀美術館芸術交流共催事業 アンド21 選出(2021年度)。穂の国とよはし芸術劇場PLAT 高校生と創る演劇2021 演出(2021年度)。トーキョーアーツアンドスペース OPEN SITE 6 選出(2021年度)。一般財団法人おおさか創造千島財団 創造活動助成 for U30 選出(2021年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。KYOTO EXPERIMENT 2022 Shows 参加(2022年度)。ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションⅠ 城崎国際アートセンター賞及び若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン・クリーフ&アーペル賞 受賞(2022年度)。芸術文化観光専門職大学 ダンスワークショップ実習B 講師(2023年度)。城崎国際アートセンター 2023年度 アーティスト・イン・レジデンス プログラム 選出(2023年度)。吉祥寺シアター ダンス部2023 講師(2023年度)。京都芸術センター Co-program2023 選出(2023年度)。DANCE BOX 国内ダンス留学@神戸9期 Dance Makers Camp Ⅰ 招聘アーティスト(2023年度)。吉祥寺ダンスLAB. vol.6 演出(2023年度)。映画美学校 言語表現コース ことばの学校 第3期 演習科 創作クラス 専任講師(2023年度 – 2024年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。YAU STUDIO Y-base レジデント・アーティスト(2024年度)。PARA 上演デザイン論 講師(2024年度)など。

小野彩加
舞台作家。1991年12月30日生まれ。2016年から2019年まで多田淳之介率いるキラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-Fに参加。ダンサー、パフォーマーとして、黒沢美香『6:30 AM』(2015年)、白神ももこ『絵のない絵本』(2013年・2015年)、浅井信好/月灯りの移動劇場『はてしない物語』(2016年)、大園康司 橋本規靖/かえるP『スーパースーハー』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、ピチェ・クランチェン『MI(X)G』(2018年)、山崎広太『ダンス・スプリント』(2020年)、『ダンステレポーテーション』(2020年)、山下恵実/ひとごと。『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』(2021年)、『はなれながら、そだってく。』(2022年)、北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ『イエ系(作・演出:松井周)』(2023年)、ClariS『ClariS 1st 武道館コンサート 〜2つの仮面と失われた太陽〜』(2017年)、『ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター ♪over the rainbow 〜虹の彼方に〜♬』(2018年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2021年度)。こまばアゴラ劇場 演劇を活用したワークショップ研修会 メンバー(2021年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。

中澤陽
舞台作家。1992年6月4日生まれ。映像作家として、室伏鴻のアーカイブ映像の制作、中村蓉『リバーサイドホテル』(2014年)、『顔』(2015年)などの作品に参加。演出者として、シライケイタ/温泉ドラゴン『悼、灯、斉藤(作:原田ゆう)』リーディング(2022年)などの作品に参加。出演者(パフォーマー)として、ファビアン・プリオヴィル/Fabien Prioville Dance Company『The SOMA Project』(2015年)、藤田貴大『A-S』(2016年)、池田亮/ゆうめい『フェス』(2016年)、『〆』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、額田大志/ヌトミック『ワナビーエンド』(2018年)、福井裕孝『デスクトップ・シアター』ワークインプログレス(2019年)、本橋龍/ウンゲツィーファ『ロイコクロリディウム』(2019年)、『Uber Boyz』(2021年)、今野裕一郎/バストリオ『一匹のモンタージュ』(2022年)、細川洋平/ほろびて『あでな//いある』(2023年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2022年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。演劇学校 無隣館オンライン 修了(2023年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。公益財団法人セゾン文化財団 セゾン・フェローⅠ(2021年度 – 2024年度)。

アーティスト・ステートメント
集団創作である以上、人間と人間が互いにコントロールするような仕方によって完成されてしまうという舞台芸術の矛盾について探究する。演出を二人で行なうことは私たちが私たち同士を平易に否定も肯定もできるようにしたいという考えからきている。そして仕組みそのものを作り出すこと。それら仕組みは、関係性に於けるあらゆる距離を試行する研究開発を継続することで醸成される。俳優と劇作家、ダンサーと振付家、パフォーマーと演出家のように、権力が生じる関係性の距離を改変して状態を作品ごとに発明する。これは、観客との見る、見られる、の関係性にも同様に適用される。観客は上演を見る存在であるが、観客自身が見られることはほとんどない。しかし観客席を含む観客を見えないものとしてしまうのは上演の都合でしかないと考え、観客を見える存在として受容する仕組みを採用する。現代社会に於いて鉤括弧で括られるあらゆる定義がその枠外の価値を保つ可能性があるということを作品と活動全体を通じて表現し、それらを見聞きした観客が一人でも多く既存の価値を超越した新しい何かを創造しようとするための活力になることを願う。

2024年

PARA 上演デザイン論 講師
Dance Base Yokohama 2024年度 レジデンスアーティスト 選出
YAU STUDIO Y-base レジデント・アーティスト(2024年2月-5月) 選出
PARA インタビューシリーズ「公演を立ち上げるときに創り手(たち)のしていること ゲスト
悲劇喜劇2024年3月号 特集「2023年の演劇 わたしの発見」若手表現者たちへのアンケート「私の2023年」 寄稿
映画美学校 言語表現コース ことばの学校 第3期 演習科 創作クラス 専任講師
吉祥寺シアター 吉祥寺ダンスLAB. vol.6 演出

2023年

横浜市芸術文化教育プラットフォーム 講師
DANCE BOX 国内ダンス留学@神戸9期 Dance Makers Camp I 招聘アーティスト
吉祥寺シアター ダンス部2023 講師
Dance Base Yokohama 2023年度 レジデンスアーティスト 選出
京都芸術センター Co-program2023 選出
悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」 寄稿
城崎国際アートセンター 2023年度 アーティスト・イン・レジデンス プログラム 選出
ON-PAM 共創するアートマネージャーとアーティストのための「Co-creation Camp」by Next Producers Meeting 公開セッション「Camp-1」ディスカッション「アーティストの視野・視点をケーススタディーする」 ゲストスピーカー
CoRich舞台芸術まつり!2023春 演技賞 受賞(『本人たち』出演:古賀友樹)
CoRich舞台芸術まつり!2023春 最終審査対象公演 選出
かながわ短編演劇アワード2023 演劇コンペティション ファイナリスト 選出
芸術文化観光専門職大学 ダンスワークショップ実習B 講師

中澤陽
公益財団法人セゾン文化財団 2023年度 セゾン・フェローⅠ 選出

2022年

週刊オン・ステージ新聞 新人ベスト振付家 選出
KYOTO EXPERIMENT 2022 Shows 参加
ANB Tokyo ANB Studio Program 選出
芸術文化活動支援事業 アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回 選出

小野彩加 中澤陽
ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションⅠ 城崎国際アートセンター賞 受賞
ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションⅠ 若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル賞 受賞
ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションⅠ ファイナリスト 選出

小野彩加
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク クリエーションを前提としたクリエーションを実践しないチーム メンバー

中澤陽
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク クリエーションを前提としたクリエーションを実践しないチーム メンバー
サンプル 松井周の標本室 第3期 メンバー
公益財団法人セゾン文化財団 2022年度 セゾン・フェローⅠ 選出

2021年

一般財団法人おおさか創造千島財団 2021年度 創造活動助成 for U30 選出
Whenever Wherever Festival 2021: Mapping Aroundness──〈らへん〉の地図 未来アナーキー 参加
トーキョーアーツアンドスペース OPEN SITE 6 選出
悲劇喜劇2021年11月号 特集「観客の生まれる場所」 寄稿
穂の国とよはし芸術劇場PLAT 高校生と創る演劇2021 演出
芸術文化活動支援事業 アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第2回 選出
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ キラリふじみ・ダンスカフェ 参加
金沢21世紀美術館芸術交流共催事業 アンド21 2021年度採択事業 選出
かながわ短編演劇アワード2021 演劇コンペティション ファイナリスト 選出
吉祥寺シアター 吉祥寺ダンスリライト vol.2 参加

小野彩加 中澤陽
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020 ベストダンサー賞 受賞(『バランス』出演:荒木知佳)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020 ファイナリスト 選出

小野彩加
こまばアゴラ劇場 演劇を活用したワークショップ研修会 2021年度 メンバー
サンプル 松井周の標本室 第2期 メンバー
週刊SPA!(2021年1月12日・19日合併号)ニッポンを変える100人 舞台・アート部門 選出

中澤陽
公益財団法人セゾン文化財団 2021年度 セゾン・フェローⅠ 選出

2020年

週刊オン・ステージ新聞 公演ベスト『フィジカル・カタルシス』 選出
ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム KIPPU 2020年度上演団体 選出
鳥の劇場 鳥の演劇祭13 若手舞台芸術創作団体支援企画 選出
ストレンジシード静岡2020 the Park 参加
豊岡演劇祭2020 フリンジプログラム 参加
愛知県芸術劇場 第20回AAF戯曲賞 第一次審査 通過(作:小野彩加 古賀友樹 櫻井麻樹 瀧腰教寛 中澤陽 深澤しほ)
かながわ短編演劇アワード2020 演劇コンペティション ファイナリスト 選出

小野彩加 中澤陽
公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議 演劇人コンクール2020 上演審査 選出
調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL 2020年度 メンバー

2019年

穂の国とよはし芸術劇場PLAT ダンス・レジデンス2019 選出
かがわ文化芸術祭実行委員会 かがわ文化芸術祭2019 参加
愛知県芸術劇場 第19回AAF戯曲賞 第一次審査 通過(作:荒木知佳 小野彩加 古賀友樹 近藤千紘 高嶋柚衣 瀧腰教寛 中澤陽 西井裕美)
RAFT ラフトボール2019 参加
ダンサロン実行委員会 ダンサロン vol.6 ダンサロン・イン・プログレス 参加
第29回下北沢演劇祭 新進気鋭の若手アーティストと創る舞台芸術 コード・コード・コード ’19 演出
早稲田小劇場どらま館 どらま館ショーケース2019 参加

小野彩加 中澤陽
公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議 利賀演劇人コンクール2019 優秀演出家賞二席 受賞
公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議 利賀演劇人コンクール2019 最終上演審査 選出
公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議 利賀演劇人コンクール2019 第一次上演審査 選出
調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL 2019年度 メンバー

2018年

高松市 高松アーティスト・イン・レジデンス2018 選出
SCOOL Mitaka! SCOOL!! 1st Anniversary!!! 参加
早稲田大学演劇博物館開館90周年記念 2018年度秋季企画展 現代日本演劇のダイナミズム 出展
第28回下北沢演劇祭 下北ウェーブ2018 選出

小野彩加 中澤陽
調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL 2018年度 メンバー

小野彩加
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ キラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-F 第3期 メンバー

2017年

調布市せんがわ劇場 第8回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ 受賞
調布市せんがわ劇場 第8回せんがわ劇場演劇コンクール ファイナリスト 選出

小野彩加
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ キラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-F 第2期 メンバー

2016年

小野彩加
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ キラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-F 第1期 メンバー