Love Dialogue Now ラブ・ダイアローグ・ナウ
オリジナル
ネイティブデーモン・ネーションラブ・ダイアローグ・ナウ緑のカラー原風景共有するビヘイビア（或いはクローズド・サークル）また会いましょう本人たち
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あのなんか一秒にひとりすれ違ってもあのこの世の人と全員とは出会えないっていうのがあって────
『ラブ・ダイアローグ・ナウ』は、「独り言が伝染する」かのようなを現象を表象しながら、出会いの過程の「説明」を主体とする、全編が「独白」のように見える「対話劇」である。上演の過程を経て、最後にはただ少しだけロマンチックな出会いの物語が浮かび上がる。
| 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク |
| ラブ・ダイアローグ・ナウ |
| 2024年8月18日（日） |
| SCOOL |
| 出演：甲斐ひろな 加賀田玲 今野ゆうひ 杉田のぞみ 髙橋春香 中田ベル |
| 演出：小野彩加 中澤陽 |
| 製作：スペースノットブランク |
2017年（調布市せんがわ劇場）、2018年（SCOOL、調布市せんがわ劇場）、2020年（豊岡演劇祭、ストレンジシード静岡、鳥の演劇祭）と上演を重ねてきた『ラブ・ダイアローグ・ナウ』が「新しい出会い」のための革新を目指して、2024年のSOOLで上演される。小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによる「2024年の2つのオープンコール」の内の1つとして募集された出演者2名、の枠を3倍に拡張。6名の個性豊かなメンバーたち（甲斐ひろな、加賀田玲、今野ゆうひ、杉田のぞみ、髙橋春香、中田ベル）が出演する。「第57回三鷹阿波おどり」を呼び水としたSCOOLによるショーケースイベント「呼び水」にて。
| SCOOL |
| 呼び水 |
| 出演：小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク ジョンのサン 高嶋晋一 たくみちゃん 土屋光 |
| 企画・ビジュアルデザイン：土屋光 |
| 主催：SCOOL |
| 8月のこの週末、SCOOL前の三鷹中央通りでは毎年恒例の阿波踊り大会が行われます。 その開催時間帯に合わせて、5組出演のショーケースイベントを行います。 阿波踊り大会の最中は、屋外からの音漏れも大きく、本来ならば公演等のイベントは避けるものですが、それを“呼び水”として、（このイベントを企画するに至った様に、）誰かの何かの新しいきっかけになるのか、試行したいと思います。 ぜひご来場ください。 |
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2024年8月18日（日）16:30
※終演時間は20:00頃を予定しております。
SCOOL
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル5F
JR東日本「三鷹駅」南口出入口より徒歩約3分
予約：3,000円 / 当日：3,500円
| 予約方法：［info@scool.jp］にてメール予約受付 |
| ※件名「呼び水」本文に「名前」「電話番号」「枚数」をご記入ください。こちらからの返信をもってご予約完了となります（24時間以内に返信します）。定員になり次第受付を締め切らせていただきます。 ※予約キャンセルの場合は、お手数おかけしますが、 必ず事前にご一報ください。 ※入場時に手指のアルコール消毒と非接触の検温をさせて頂きます。体調の優れない方、37.5度以上の熱がある方は来場をご遠慮ください。 |
お問合せ：SCOOL info@scool.jp
甲斐ひろな Hirona Kai
Photo by Yoji Tanaka |
| 1994年東京生まれ。4歳よりバレエを始め、中学・高校の部活で創作ダンス、大学でコンテンポラリーダンスを学ぶ。お茶の水女子大学大学院博士前期課程修了。森下真樹『ベートーヴェン交響曲第9番全楽章を踊る』（2019年）、橋本ロマンス『Pan』（2021年、2023年）、水中めがね∞『GOOD COW 権』（2022年）、倉田翠『指揮者が出てきたら拍手をしてください』（2023年）などに出演。2023年度より浦和大学こども学部こども学科特任助教に着任。 |
加賀田玲 Rei Kagata
Photo by Misa Asanuma |
| 1996年10月13日福島県生まれ。早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒業。俳優として、小田尚稔の演劇『是でいいのだ』（2020年・2021年・2022年）『罪と愛』（2020年）『レクイヱム』（2021年）『よく生きろ！』（2022年）、亜人間都市『草、生える』（2022年）、日々の公演2『抱えきれないたくさんの四季のために（作：鈴木健太 / 演出：生西康典）』（2022年）、円盤に乗る派 extra『MORAL（如月小春作『MORAL』より）』（2022年）、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『言葉とシェイクスピアの鳥』（2024年）などに出演。ジョンのサンのメンバーとしても活動。 |
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今野ゆうひ Yuhi
Photo by Tetsuya Haneda |
| 2005年8月9日千葉県生まれ。2歳からバレエ、3歳からジャズダンスを始め、その他アクロバット、ヒップホップなどを学ぶ。 2023年8月三鷹芸術文化センターにて、CHAiroiPLIN『さいあい～シェイクスピア・レシピ～』に高校生キャストとして出演、初舞台を踏む。 現在、ダンスや演技のみならずグラフィック・プロダクトデザインや詩作、農業など幅広く勉強中。 夢は世界征服。 |
杉田のぞみ Nozomi Sugita
Photo by Naso |
| 1990年8月25日生まれ。東京都出身。身長182cm。2歳よりバイオリンをはじめる。大学在学中に演劇と出会い、その後パントマイムやダンスへと興味の範囲を広げる。俳優として、ACファクトリー『僕らはZOOっと生きている。』『抗菌バスターZ エピソード0.4』、演人の夜『僕達は出会った、霧烟る木々の中で』『本日、承後過ぎの生き方』、江古田のガールズ『12人の怒れる女』、ＷAHAHA本舗『王と花魁』『シン・ワハハ』、演劇企画カチョエペペ『ムンミャ・むんみゃ・パストラミ』、たすいち『セイレーンの痕』、片岡自動車工業『フレッシュマートストリートハリケーン』『セントラルポートアーケードサイクロン』『お局ちゃん御用心!!!』、ウテン結構『ストレイシープ』『メトロノームが叫んでる』、劇団肋骨蜜柑同好会『塔をたてる』、ラチェットレンチ『COIN TOSS』に出演。バイオリニストとして、KERA CROSS『グッドバイ』に出演。今後の予定として、2024年9月から12月にかけて上演される、WAHAHA本舗『シン・シンワハハ40』に出演する。 |
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髙橋春香 Haruka Takahashi
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| 2002年東京生まれ。労働や日常生活に見える振付的なものに興味を持つ。「振付とは何か」を再考し、舞台上に限らないパフォーマンス作品を制作。KOICHIRO、asamicroなどの作品にダンサーとして出演。ヨコハマダンスコレクション2023コンペⅡにて最優秀新人賞。慶應義塾大学文学部在籍。Keio Museum Commons学生スタッフ。 |
中田ベル Belle Nakata
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| 2005年、兵庫県神戸市に生まれる。幼稚園頃までは神戸でクラシックバレエを習い、5歳の時にイギリスのスコットランドに引越す。日本に帰国してからは社交ダンスやバトントワリングなどに傾倒し、身体表現の楽しさを知る。高校2年生から所属した演劇部では、都大会を初めとする様々な大会に出場し、結果を残す。現在は早稲田大学で主に文化政策を研究し、表現活動も行なっている。 |
第8回せんがわ劇場演劇コンクール（グランプリ）（2017年）
2017年7月16日（日）15:00
調布市せんがわ劇場
入場無料（要入場整理券・事前申込）
出演：今井菜江 古賀友樹 小松大二郎
演出：中澤陽
舞台監督：河井朗
協力：村井綾子 石倉来輝 プリッシマ ゆうめい
製作：スペースノットブランク
助成：文化庁 一般財団法人地域創造 平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
実施：調布市せんがわ劇場イベント実行委員会
主催：調布市
Mitaka! SCOOL!! 1st Anniversary!!!（2018年）
2018年4月15日（日）17:30
SCOOL
予約（当日現金支払）：3,000円＋1ドリンク
当日（当日現金支払）：3,500円＋1ドリンク
2日間通し予約（先着20名限定）：5,000円＋各回1ドリンク
出演：古賀友樹 小松大二郎
演出：中澤陽
演出補：小野彩加
協力：プリッシマ ゆうめい
製作：スペースノットブランク
主催：SCOOL
第8回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ受賞公演（2018年）
2018年5月10日（木）19:30
2018年5月12日（土）14:30
2018年5月13日（日）13:00
調布市せんがわ劇場
〈一般・前売券（事前予約）〉2,500円 調布市民割引：2,300円
〈一般・2作品セット券（ラブ・ダイアローグ・ナウ＋ネイティブ）（事前予約）〉4,500円 調布市民割引：4,300円
〈一般・当日券（当日現金支払）〉3,000円 調布市民割引：2,800円
〈24歳以下・前売券（事前予約）〉2,000円 調布市民割引：1,800円
〈24歳以下・2作品セット券（ラブ・ダイアローグ・ナウ＋ネイティブ）（当日現金支払い）〉3,500円 調布市民割引：3,300円
〈24歳以下・当日券（事前予約）〉2,500円 調布市民割引：2,300円
出演：秋山遊楽 荒木知佳 鈴木望生 札内茜梨
演出：中澤陽
演出補：小野彩加
音楽監督：崎本優
照明：まえださやか
当日運営：石田ミヲ 村田天翔
制作：平木勇輔
協力：MozainQ.
共催：調布市
主催・企画・製作：スペースノットブランク
ストレンジシード静岡2020（2020年） 開催延期
2020年5月2日（土）17:30
2020年5月3日（日）18:00
静岡市役所静岡庁舎本館 レトロゲート
豊岡演劇祭2020フリンジ（2020年）
2020年9月12日（土）16:30
2020年9月13日（日）16:30
アップかんなべ 中央ゲレンデ
〈前売券（事前予約・当日現金支払）〉1,900円 30歳以下・60歳以上：1,400円 18歳以下：無料
〈当日券（当日現金支払）〉2,500円 30歳以下・60歳以上：2,000円 18歳以下：無料
豊岡演劇祭フリンジマガジン
スペースノットブランク 『ラブ・ダイアローグ・ナウ』
イントロダクション
植村朔也
出演：古賀友樹 札内茜梨
演出：小野彩加 中澤陽
舞台監督：河井朗
保存記録：植村朔也
制作：花井瑠奈
協力：プリッシマ ルサンチカ 東京はるかに
提携：豊岡演劇祭実行委員会
主催・企画・製作：スペースノットブランク
ストレンジシード静岡2020 the Park（2020年）
2020年9月21日（月祝）15:00
2020年9月22日（火祝）15:00
駿府城公園 紅葉山庭園前広場
観覧無料（要来場者登録）
イントロダクション
植村朔也
出演：古賀友樹 札内茜梨
演出：小野彩加 中澤陽
保存記録：植村朔也
制作：花井瑠奈
協力：プリッシマ 東京はるかに
製作：スペースノットブランク
共催：SPAC-静岡県舞台芸術センター
主催：静岡市
鳥の演劇祭13（2020年）
2020年9月26日（土）16:00
2020年9月27日（日）10:30
鳥の劇場 野外劇場
大人：1,500円
18歳以下：500円
小学生以下：無料
イントロダクション
植村朔也
出演：小野彩加 河井朗 中澤陽 花井瑠奈
演出：小野彩加 中澤陽
舞台監督：河井朗
保存記録：植村朔也
制作：花井瑠奈
協力：ルサンチカ 東京はるかに
製作：スペースノットブランク
主催：鳥の劇場運営委員会
| 2017年10月5日（木） | 調布市せんがわ劇場ブログ｜第8回せんがわ劇場演劇コンクール 専門審査員・アドバイザー講評 |
| 2020年10月2日（金） | 東京はるかに｜スペースノットブランク『ラブ・ダイアローグ・ナウ』イントロダクション 当日ver. |
| 2020年11月5日（木） | 東京はるかに｜いたるところに私の死、夢みる私の死：スペースノットブランク『ラブ・ダイアローグ・ナウ』評 |
| 2017年7月5日（水） | 調布市せんがわ劇場ブログ｜演劇コンクール・稽古場突撃インタビュー！ |
| 2017年7月20日（木） | ステージナタリー｜第8回せんがわ劇場演劇コンクール、Spacenotblankがグランプリに |
| 2017年10月3日（火） | 調布市せんがわ劇場ブログ｜受賞者インタビュー |
| 2018年3月14日（水） | ステージナタリー｜三鷹SCOOL1周年！記念イベントに山縣太一、ワワフラミンゴ、マレビト・コントら |
| 2018年5月5日（土） | ステージナタリー｜スペースノットブランク、せんがわ劇場演劇コンクール受賞作＆新作を上演 |
| 2020年2月27日（木） | ステージナタリー｜宮城聰「演劇祭から、世界には本当にいろいろな状況の人がいることを感じて」 |
| 2020年3月6日（金） | ステージナタリー｜「ふじのくに⇄せかい演劇祭」「ストレンジシード静岡2020」宮城聰×ウォーリー木下 |
| 2020年7月31日（金） | ステージナタリー｜“よりよく生きる”ために、「豊岡演劇祭2020」開催に向けフリンジプログラム発表 |
| 2020年8月14日（金） | ステージナタリー｜「豊岡演劇祭」一部プログラムを変更して開催、8月20日にチケット全国販売 |
| 2020年8月20日（木） | SPICE｜「豊岡演劇祭2020」平田オリザ＋中貝宗治豊岡市長の第二回会見レポート～「豊岡ならアートの活動ができるというイメージを加速させたい」 |
| 2020年8月20日（木） | ステージナタリー｜「ストレンジシード静岡2020 the Park」開催決定、オンライン会場も |
| 2020年8月20日（木） | SPICE｜青空の下で楽しめるストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡2020 the Park」の開催が決定 |
| 2020年8月24日（月） | ステージナタリー｜“半開きの殻・人間的距離を考えよう”をキーワードに「鳥の演劇祭13」詳細発表 |
| 2020年9月9日（水） | ステージナタリー｜スペースノットブランク「ラブ・ダイアローグ・ナウ」3都市の演劇祭で上演 |
| 2020年9月9日（水） | ステージナタリー｜「豊岡演劇祭2020」が本日スタート、オープニング演目は「ヤルタ会談」 |
| 2020年9月17日（木） | ステージナタリー｜「ストレンジシード静岡2020 the Park」プログラム発表 |
Photo by Daichi Asakura / Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank |