Spacenotblank

Rebirth 再生

継承する身体
松井周と私たちフィジカル・カタルシス再生

Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
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マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
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Graphic Design by Zhao Wenxin

English

Replay the performance. “Rebirth” of a 30-minute story, repeated three times, reimagined for the present.

Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank
Rebirth

Original Concept: Junnosuke Tada
Created with & Performed by: Yuki Koga, Gautier Asensi, Ayako Saitoh, Takahiro Takigoshi
Also Created with & Also Performed by & Rehearsal Directors: Yusuke Miya, Shizuka Yamaguchi
Also Performed by & Direction: Ayaka Ono & Akira Nakazawa

Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
Thursday, 12 Dec – Saturday, 14 Dec 2024
Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI
Grants: Japan Arts Council, Kanagawa Prefecture Magcul Development Promotion Grant
Presented by: Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank, Kanagawa Prefecture

Grants: The Saison Foundation
Residence Grants: Fondation Franco-Japonaise Sasakawa
Planned by & Production: Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank

The play “Rebirth”, which was first performed at Atelier Shunpusha in 2006 by Tokyo Deathlock, led by Junnosuke Tada, will be performed by Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank. Reinterpreting the ‘mass suicide’ motif of the original 2006 premiere as it exists in 2024, and placing on stage the thoughts of death and death resulting from invisible loneliness and isolation, and the view of life and death as ‘individual’. Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank who have researched and developed various unique mechanisms in the creation of performing arts, will create the structure of the original concept of ‘repeating a 30-minute story three times’ as actual a “Rebirth” to discover further new structures, while interpreting it from the perspective of ’inheritance’ in multiple ways.

Performance Language: Mixture of Japanese, English and French. Almost non-verbal.
Translation / Subtitles: English synopsis provided. No English subtitles.

リプレイする上演。30分の物語を3回繰り返し続けてきた『再生』を現在に再生する。

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
再生

原案:多田淳之介
出演:古賀友樹 ゴーティエ・アセンシ 斉藤綾子 瀧腰教寛
出演&リハーサル・ディレクター:宮悠介 山口静
出演&演出:小野彩加 中澤陽

マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
2024年12月12日(木)- 14日(土)
神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
助成:芸術文化振興基金 神奈川県マグカル展開促進補助金
主催:スペースノットブランク 神奈川県

助成:公益財団法人セゾン文化財団
レジデンス助成:笹川日仏財団
企画&製作:スペースノットブランク

多田淳之介が主宰を務める東京デスロックが2006年にアトリエ春風舎で初演した『再生』を、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが上演する。2006年初演時の原案が保有する「集団自殺」のモチーフを、2024年現在に再解釈し、目に見えない孤独や孤立から生じる希死念慮と死生観を「個人」のものとして舞台に複数配置する。舞台芸術の創造における多様な独自の仕組み(メカニズム)を研究開発してきた小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、「30分の物語を3回繰り返す」という原案の構造を「継承」の観点から多元的に解釈しながら、さらなる新しい構造を発見するための『再生』として創造する。

使用言語:日本語、英語、フランス語の混合
翻訳:英語字幕なし、英語概要配布

原案:多田淳之介 Junnosuke Tada
Photo by Toru Hiraiwa
演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、ダンス作品、観客参加型作品など、演劇の手法を用いてその時その場で起きる現象をフォーカスした舞台芸術作品を手がける。劇団作品のほか、公共劇場や他劇団からの演出依頼作品、国際共同制作も多数。公共劇場の芸術監督や自治体のアートディレクター、国際舞台芸術フェスティバルのディレクターを歴任し、国際交流プログラムや専門人材育成、地域の劇場や学校、施設での子どもから学生、子育て世代、シニア、在住外国人、障害のある人など、多様な対象者との地域プログラムを数多く手掛ける。日韓合作『가모메 カルメギ』にて韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人演出家として初受賞。(財)地域創造リージョナルシアター派遣アーティスト/公共ホール音楽活性化事業コーディネーター。女子美術大学、四国学院大学非常勤講師。近年の演出作品はSPAC静岡県舞台芸術センター『伊豆の踊子』、KAAT神奈川芸術劇場+東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『外地の三人姉妹』など。
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コメント

「再生」は書くのも恥ずかしいくらい昔の、2006年に東京デスロックで初演した作品です。以降劇団でも数度の再演、他団体による上演もしていただいてきました。しかし台本があるわけでもなく、30分の演劇を同じように3回繰り返す(繰り返そうとする)という構造のみが「再生」という作品を支えています。今回スペースノットブランクさんが上演してくれるということで、その構造すらどう変容していくのか、もはや「再生」というタイトルだったらどういった作品を作るのかという次元かもしれません。ともかく楽しみです。舞台芸術は日々繰り返し上演されますが、一つとして同じ瞬間はありません。それは私たちの生も同じです。二度と繰り返せないこの瞬間やこの生を描くことは、舞台芸術の持つこれまでも、そしてこれからも失われることのない力です。2020年代、現在の「再生」はどんな上演になるのか、スペースノットブランクさんなら、きっと今を生きている私たちを驚かせたり、楽しませてくれるに違いありません。

出演:古賀友樹 Yuki Koga
Photo by Tatsuya Nakagawa
俳優。1993年9月30日生まれ。俳優として、ゆうめい『みんな』『弟兄』『巛』『あかあか』、シラカン『蜜をそ削ぐ』、劇団スポーツ『すごくうるさい山』『ルースター』『徒』、かまどキッチン『燦燦SUN讃讃讃讃』、スペースノットブランク『緑のカラー』『ネイティブ』『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』『すべては原子で満満ちている』『氷と冬』『フィジカル・カタルシス』『ラブ・ダイアローグ・ナウ』『救世主の劇場』『ささやかなさ(作:松原俊太郎)』『舞台らしきモニュメント』『クローズド・サークル』『ウエア(原作:池田亮)』『ハワワ(原作:池田亮)』『再生数(作:松原俊太郎)』『本人たち』『セイ(原作:池田亮)』『言葉とシェイクスピアの鳥』『光の中のアリス(作:松原俊太郎)』などの作品に参加する他、演出補として、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 高校生と創る演劇『ミライハ(作:松原俊太郎 / 演出:小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク)』に参加している。2020年、びっくり箱リアクション王決定戦 ビリ1グランプリ 第1回王者。2023年、CoRich舞台芸術まつり!2023春 演技賞受賞。
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コメント

こんにちは!
いつもこんにちは。か、こんにちは! で迷いますが今回はこっちですね。こんにちは!
いつも話しはじめで立ち止まってしまいます。大事な一歩目。なにかコメントをどうぞーなんて言われると、もうそれは頭抱えちゃう。
誰も何も気にしてないよ〜って言う社交性◎な天使と、そういうことじゃないんだよな…とぼやく神経質な職人とのせめぎ合いです。
これは「とっさの判断ができない」ではなくて「腰が重い」のニュアンスの方が正しいです。
夏休みの宿題。大学のレポート。LINEの返信。台詞覚え。今度行く旅行の計画立て。机の上の整理。洗濯物を綺麗に畳んでちゃんと決めた場所にしまう。
これ全部。全部大変。でもやり始めたらそんなに苦じゃない。今回のこのコメントも提出期限3日過ぎちゃったけど、パパッと連絡来た時に書くことだって出来たわけだしね。
(あっちなみに、やりたいこと/やったほうがいいこと/やらなきゃいけないこと、これらを混同してしまう習性があるってことを伝えておくね!)
何かきっかけがあれば…と外の要因に頼っているように見えて、結局自分がここだ! と思ったところでしかブーストをかけられない。
なんて人間らしいんだ〜と思いつつ、そんな自分に辟易する。
で、なんの話でしたっけ。
そうそう。大事な一歩目の話。

出演:ゴーティエ・アセンシ Gautier Asensi
ダンサー。幼少期よりクラシック、コンテンポラリー、ヒップホップ、コマーシャル、ハウスなどの様々なスタイルのダンスを探求している。
クラシック、コンテンポラリーダンスの名門校(パリ・オペラ座、ロゼラ・ハイタワー)でトレーニングを受けたのち、オランダのゴダーツに参加。その後、ヒップホップ/コマーシャルダンスのトレーニングを受けるためにパリに移り、フロー・ダンス・アカデミー(ヒップホップ、ハウスなど)に参加。その後、アカデミックでアーバンな基礎を活かし、ダンスの世界で活動を行なう。
数年前よりフリーランスのダンサーとしてパリのシーンを探求している。ダミアン・ジャレ、JR、サデック・ベラバ、ファブリージらと協働するほか、最近ではモード・ル・プラデックとの協働により、2024年パリ・オリンピックの開会式に参加した。パリでのライブパフォーマンスからミュージックビデオの撮影など、多岐にわたるダンス活動を行ない、自身の芸術性を養っている。現在、フランスとは全く異なる日本のシーンを開拓し、新しい芸術性を発見するために東京に滞在している。
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海外のプロダクションに参加するのは初めてで、とても興奮しています。様々なバックグラウンドを持つ新しいアーティストとのコラボレーションや出会いは、私がダンスをする理由のひとつです。私のアートが日本でどのように受け止められるのか、どのようにコラボレーションして一緒に何かを作り上げることができるのか、とても興味があります。私たちの個性をすべて集めて、まとまりのある作品にするのが楽しみです。

出演:斉藤綾子 Ayako Saitoh
Photo by manami tanaka
1990年大阪府生まれ。幼い頃から踊りに親しむ。大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース卒業。関西を拠点にダンサーとして活動し、多くの作品に参加している。サイトウマコト作品の振付アシスタントも務める。自身の主な作品は『書くとか歩くとか』『夢の跡』『Les Sylphides』『ほねのかげ』など。令和3年度京都市芸術新人賞を受賞。「京都マラソン2023」完走。
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横浜の皆様こんにちは。はじめましての横浜です。
2017年に多田淳之介さんの作品『RE/PLAY Dance Edit』に出演させていただいてから7年が経ました。あれからずっと、舞台上で倒れて見たゆったりと止まってゆくミラーボールの景色をお守りとして握ってきました。そして7年、わたしも世界もいろんなことがあったこの7年の間に小野彩加さん中澤陽さんと出会い共演し最高を味わい、今こうしてスペースノットブランクさん演出の『再生』に向けて文を書いています。エモい。
どうなるかはわかりません。予想もできません。関西から関東に移動し、初めましての方々とご一緒します。わからなくて当然です。ですが、と同時にだから、とても楽しみです。スペースノットブランクの爽やかなクリエーションにみんなの熱をどんどん混ぜて、何度も何度も繰り返したら、きっとそのうち自信を持って「お見逃しなく」と言えるようになるでしょう。おふたりの笑顔が浮かびます。何かが信じさせてくれています。わたしも繰り返してきたんだろうと思います。それでもまだまだ、もちろんまだまだ、こんな楽しみに出会えるなんて。横浜の皆様にもお楽しみいただけますように。

出演:瀧腰教寛 Takahiro Takigoshi
Photo by Junnosuke Nishi
俳優。石川県七尾市出身。
2007年から2018年まで劇団〈重力/Note〉に参加。
2019年より、石川県七尾市にて、演劇を学ぶ大学生の能登滞在制作「ノトゲキ」の運営とコーディネートを行なっている。
近年は俳優として、新聞家『失恋』『フードコート』、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』『フィジカル・カタルシス』『すべては原子で満満ちている』『ウエア(原作:池田亮)』『氷と冬』『セイ(原作:池田亮)』、武本拓也『庭の話』、ノトゲキ番外特別上演『能登版・銀河鉄道の夜(原作:宮沢賢治 / 構成・演出:中村大地)』、譜面絵画『Terra Australis Incognita(横浜ver.)』、BEBERICA theatre company あかちゃんとおとなのための舞台芸術・ベイビーシアター『What is Like?』『物語を旅する 〜お空のせかい〜』、屋根裏ハイツ『ここは出口ではない』『パラダイス』『父の死と夜ノ森(作:松田正隆)』、山本伊等『配置された落下』、ルサンチカ『エンドゲーム(作:サミュエル・ベケット)』などの作品に参加している。
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私にとってスペースノットブランクでの創作は喜びに溢れるものです。演劇を志してから、まもなく20年経ちますが、それまでの演劇と演劇の創作現場で、ここまで驚きと発見、そして自由であると感じることが、連続することはありませんでした。
毎回、驚きます。(演劇は、こうつくるべき、こうあるべきをものともせずに)魔法のような稽古場であることに。予想だにしないことが起こり、それがまた楽しいからです。
地に足がつきながら、いつでも宙を浮くことができる(二人は無重力の世界から来たのかもしれません)スペースノットブランクに。小野彩加さん、中澤陽さんと、そして、そこに集まる、そこで出会えるキャスト、スタッフの皆さんと同時代に出会えたこと、創作を共にできることは幸運だと感じています。
(スペノと初めて出会った時から、二人は価値基準も更新するような大きな遊びと仕事を行うのではと直感しています。)
私は、今回の原作、原案の「再生」は、一度も上演を観たことがありません。(近年、再演も多く、名作の呼び声高いと噂で聞いています。)
そのことが、ポジティブに働くと信じています。今までもこれからも演劇にリスペクトを込めながら、密かに演劇を破壊してもっと面白い演劇を作りたいと思いながらいます。そのチャンスを今回もいただけたと思っています。
(そして、すでに、もう、それ以上に、そんな基準とは別の所にスペノの2人はいるだろうと想像しています。)
「再生」の上演史上、最高な再生。そして、舞台上演史上、最高なものになったら嬉しいなと、ずっと開演までを、そして終演。その後のことも心待ちにしています。
(本当にいろんなことが、ありました。再生というワードに個人的にかかる風景があります。壊れた街のこと。その街のことも祈りながら。)
いくつかの心象と風景を抱えて皆様と、いくつかの次元でお会いできたらと思います。
(まるで、ハンターハンターのネテロ会長のように、見えない。感謝と祈りを込めて、百式観音を繰り出しながら再生に出演していると思います。)
そして今回も、今回は世界も驚く魔法と奇跡が、舞台に起こることを期待しています。ぜひ、皆様、未来(のスペースのスペースノットブランク)でお会いしましょう!

出演&リハーサル・ディレクター:宮悠介 Yusuke Miya
Photo by Toshiyuki Maegawa
1998年生まれ。新潟県出身。身体表現者。舞台作家。筑波大学、大学院修了。自己の実体験をもとに自作自演で踊る作品を創作。創作に加え、地元新潟で町おこしを行なう弟とAIR画策中。共作にてAll Japan Dance Festival-KOBEで5度の文部科学大臣賞受賞。ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションII 最優秀新人賞受賞。SAI DANCE FESTIVAL 2023 ソロ部門First Prize受賞。穂の国とよはし芸術劇場PLAT ダンスレジデンス2023 レジデンスアーティスト。湘北短期大学非常勤講師。
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僕がスペースノットブランクさんの作品を初めて拝見したのは2023年3月31日でした。STスポットで行なわれた『本人たち』当日券。その日のInstagramストーリーズには「思考力。集中力。古賀さんに完敗した。」と書いてありました。
その後、お誘いいただいたのが「継承する身体」第一期。2023年7月4日-2024年1月20日Dance Base Yokohamaにてレジデンス。独自の動きの生成手法である『フィジカル・カタルシス』を直に継承しました。ダンスをどこまでもフラットな視点から捉え直す思考と姿勢に強く刺激を受けました。筑波山にも登りました。
本作『再生』は一体どんな時間になるのでしょうか? あの日完敗した古賀さんには勝てる(やりきれる)でしょうか笑。僕は身体を通して思考してみます。きっと擦切れるほど反芻します。繰り返せない生を繰り返す事で実感してみたいです。この幸せな機会が今から心から楽しみです。

出演&リハーサル・ディレクター:山口静 Shizuka Yamaguchi
ダンサー、振付家。1990年4月12日生まれ。ダンサーとして、たくみちゃん『―(dash)』、カゲヤマ気象台×日和下駄×山口静『名取川』、山崎広太『Becoming an Invisible City Performance Project〈青山編〉』、Baobab『笑う額縁』、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『フィジカル・カタルシス』『サイクル(ワークインプログレス)』『ストリート リプレイ ミュージック バランス』『ストリート』『バランス』などの作品や小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク「継承する身体」などの企画に参加するほか、リハーサル・ディレクターとして、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『再生数(作:松原俊太郎)』『言葉とシェイクスピアの鳥』『光の中のアリス(作:松原俊太郎)』に参加している。
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踊りってなんでしょうね。スペースノットブランクが編み出した振付手法「フィジカル・カタルシス」に出合わなければ、私はもうとっくに踊りに飽きていた気がします。不完全な動きの連なりがこんなにも妙で愛おしいなんて、、
そこに表現はなく確かな実感と衝動だけがある。運動とも呼べるけど、常に誰かの存在を感じている。(あちらでもこちらでも私たちは確実に繋がっている。)
5年程この手法に取り組んでいますが今も尚、感動し心が震えます。誰がやるのか、誰とやるのか、、その組み合わせでいくらでも魅せてくれる。さて今回はどんな風になるんでしょう。

出演&演出:小野彩加 Ayaka Ono
Photo by Dan Bellman
舞台作家。1991年12月30日生まれ。2016年から2019年まで多田淳之介率いるキラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-Fに参加。ダンサー、パフォーマーとして、黒沢美香『6:30 AM』(2015年)、白神ももこ『絵のない絵本』(2013年・2015年)、浅井信好 / 月灯りの移動劇場『はてしない物語』(2016年)、大園康司 橋本規靖 / かえるP『スーパースーハー』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、ピチェ・クランチェン『MI(X)G』(2018年)、山崎広太『ダンス・スプリント』(2020年)、『ダンステレポーテーション』(2020年)、山下恵実 / ひとごと。『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』(2021年)、『はなれながら、そだってく。』(2022年)、北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ『イエ系(作・演出:松井周)』(2023年)、ClariS『ClariS 1st 武道館コンサート 〜2つの仮面と失われた太陽〜』(2017年)、『ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター ♪over the rainbow 〜虹の彼方に〜♬』(2018年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2021年度)。こまばアゴラ劇場 演劇を活用したワークショップ研修会 メンバー(2021年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。
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出演&演出:中澤陽 Akira Nakazawa
Photo by Dan Bellman
舞台作家。1992年6月4日生まれ。映像作家として、室伏鴻のアーカイブ映像の制作、中村蓉『リバーサイドホテル』(2014年)、『顔』(2015年)などの作品に参加。演出者として、シライケイタ / 温泉ドラゴン『悼、灯、斉藤(作:原田ゆう)』リーディング(2022年)などの作品に参加。出演者(パフォーマー)として、ファビアン・プリオヴィル / Fabien Prioville Dance Company『The SOMA Project』(2015年)、藤田貴大『A-S』(2016年)、池田亮 / ゆうめい『フェス』(2016年)、『〆』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、額田大志 / ヌトミック『ワナビーエンド』(2018年)、福井裕孝『デスクトップ・シアター』ワークインプログレス(2019年)、本橋龍 / ウンゲツィーファ『ロイコクロリディウム』(2019年)、『Uber Boyz』(2021年)、今野裕一郎 / バストリオ『一匹のモンタージュ』(2022年)、細川洋平 / ほろびて『あでな//いある』(2023年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2022年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。演劇学校 無隣館オンライン 修了(2023年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。公益財団法人セゾン文化財団 セゾン・フェローⅠ(2021年度 – 2024年度)。
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小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク:コメント

多田淳之介さん原案の『再生』を上演します。2019年から独自の動きの生成手法「フィジカル・カタルシス」を作り始めて、2023年からそれを継承する企画「継承する身体」を始めて、私たち以外のアーティストの意匠を私たちが「継承する」ことにも興味を抱き始めました。2023年にジェローム・ベルさんの『ピチェ・クランチェンと私』を原案とする『松井周と私たち』を上演し、2024年にcontact Gonzoさんの『訓練されていない素人のための振付コンセプト001/重さと動きについての習作』を上演しました。どれにも共通するのは、その作品の中で何が起こっているのかよりも、その作品の外で何が起こっているのかに焦点が当たること、でした。それぞれの意匠を体験として通過することがなければ選択することができない新しい選択肢を発見し続けています。今回の『再生』では、「30分の物語を3回繰り返す」という構造のおもしろみの部分のみならず、原案が持っているテーマの部分にも着目しながら、なぜ「30分の物語を3回繰り返す」ことを志したのか、を現在進行形の解釈で紐解いて、外と中の両面に新しい選択肢を発見したいと思います。出演には、これまで数多くの私たちの作品に参加いただいている古賀友樹さん。2024年5月から7月のフランスでのレジデンスで偶然知り合ったダンサーのゴーティエ・アセンシさん。記憶に新しい『ダンスダンスレボリューションズ(作:松原俊太郎)』でディディを演じた斉藤綾子さん。2019年より「フィジカル・カタルシス」の研究開発に携わり、毎回異なる多様な価値を私たちの作品に持ち込んでいただいている瀧腰教寛さん。「継承する身体」にて「フィジカル・カタルシス」を継承する対象として通年で協働した宮悠介さん。2019年より「フィジカル・カタルシス」の研究開発に最も長く継続して協働いただいている山口静さん。そして演出を行なう小野彩加と中澤陽、私たちも、構造を自ら体験すべく、出演いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。

English

Performance: Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
Thursday, 12 Dec 2024 – 19:00 / Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI
Friday, 13 Dec 2024 – 19:00 / Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI
Saturday, 14 Dec 2024 – 14:00 / Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI

*The performance is expected to last approximately 105 minutes. (Updated 12 December 2024).
*Reception and opening of the doors will be 20 minutes before the performance starts.

Venue: Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI
2F, 9-1 Momijigaoka, Nishi-ku, Yokohama, Kanagawa 220-0044

上演:マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
2024年12月12日(木)19:00 / 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
2024年12月13日(金)19:00 / 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
2024年12月14日(土)14:00 / 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI

※上演時間は約105分を予定しております。(2024年12月12日更新)
※受付開始および開場は開演の20分前を予定しております。

会場:マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1 2F

English

Workshop: Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
Thursday, 12 Dec 2024: 1700-1800 / Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI
Friday, 13 Dec 2024: 1700-1800 / Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI
Saturday, 14 Dec 2024: 1200-1300 / Kanagawa Prefectural Youth Centre Studio HIKARI

*The workshop is expected to last approximately 60 minutes.

Workshop to play one ’30-minute story’ before the performance “Rebirth”, which has the structure ‘repeating a 30-minute story three times’.
Facilitators (tentative): Ayaka Ono, Akira Nakazawa, Yusuke Miya, Shizuka Yamaguchi
Outline: Before the performance “Rebirth”, which has the structure ‘repeating a 30-minute story three times’, a workshop will be held to play the ’30-minute story’ once. About two hours before the performance of “Rebirth”, the performers and workshop participants will play the ’30-minute story’ once together, which will be performed in the actual performance. Please take this opportunity to experience the ’30-minute story’ of “Rebirth” with your own body.
Fee: ¥1,100
Contents: Warm-up, play the ’30-minute story’ of “Rebirth”, Cool-down.
*The workshop is expected to last approximately 60 minutes.
Target: People who are not afraid to move their bodies, and people who want to move their bodies.
What to bring: Clothes that are easy to move in, and may sweat. Towel for wiping sweat. Drink for rehydration. Training shoes (inside shoes that are easy to move around in).
Application: ArtSticker|Here to register your participation.

ワークショップ:マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
2024年12月12日(木)17:00 / 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
2024年12月13日(金)17:00 / 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI
2024年12月14日(土)12:00 / 神奈川県立青少年センター スタジオHIKARI

※ワークショップは約60分を予定しております。

「30分の物語を3回繰り返す」構造を持つ舞台『再生』の上演前に「30分の物語」を1回再生するワークショップ
進行(予定):小野彩加 中澤陽 宮悠介 山口静
「30分の物語を3回繰り返す」構造を持つ舞台『再生』の上演前に「30分の物語」を1回再生するワークショップを実施します。『再生』が上演される約2時間前、出演者がワークショップの参加者の皆様とともに、実際の上演で行なう「30分の物語」を1回再生するワークショップです。この機会に、『再生』の「30分の物語」をぜひご自身の身体で体験してください。
料金:1,100円
内容:ウォームアップ、30分の物語の再生、クールダウン
対象:身体を動かすことに抵抗がない方、身体を動かしたい方
持物:動きやすく汗をかいてもよい服装、汗拭きタオル、水分補給用の飲料、トレーニングシューズ(動きやすい室内履き)
申込:ArtSticker|参加のお申込みはこちらから

English

Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
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Ticket sales: ArtSticker

E-tickets / Fixed date and time / Unreserved seating

[Advance Ticket] Payment in advance (credit card payment)
Workshop: ¥1,100
General: ¥2,900
30 and Under: ¥2,400
18 and Under: ¥1,100 (availability limited, advance tickets only)
YPAM Registrant: ¥2,600 (availability limited, advance tickets only

Notes:
Once tickets have been purchased, no cancellations, refunds or changes can be made.
Ticket holders 30 and Under and 18 and Under may be asked to present proof of age at the door.
If an unauthorised purchase is discovered, the ticket will be invalidated and a new ticket will be purchased on the day of the event.
Please contact us in advance if you are using a wheelchair seat.

[Same-day Ticket] Cash payment on the day (tickets will be on sale at the reception from the start of the reception)
General: ¥4,000
30 and Under: ¥3,500

Spacenotblank Support Ticket
Mori-Mori (Do more!): ¥9,900
Access to one workshop + one performance + credit as ‘Supporter’ (If desired)
Meri-Meri (Jump out!): ¥29,900
Access to two workshops + two performances + credit as ‘Supporter’ (If desired)
Muri-Muri (No way!): ¥99,900
Access to three workshops + three performances + credit as ‘Supporter’ (If desired)

Notes:
All proceeds from the sale of ‘Spacenotblank Supporting Ticket’ will be used to cover the shortfall in the implementation of the project.
Only the person who purchases the ‘Spacenotblank Supporting Ticket’ can use it. It is possible to purchase tickets in joint names or as a group, and to post credits, but it is not possible to distribute the right to use the ticket to more than one person.
After purchasing a ‘Spacenotblank Supporting Ticket’, Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank will send you a thank-you email and a link to a Google From, where you can indicate the date and time of your visit to the performance and your wish to be credited.

マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
チケット発売中
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チケット取扱:ArtSticker

電子チケット / 日時指定 / 全席自由

[前売券]事前支払(クレジットカード決済)
ワークショップ:1,100円
一般:2,900円
30歳以下:2,400円
18歳以下:1,100円(各回枚数限定・前売券のみ)
YPAM参加登録者:2,600円(各回枚数限定・前売券のみ)

※一度購入されたチケットは、お客様のご都合によるキャンセル、返金、変更はお受けできません。※30歳以下および18歳以下のチケットをご購入の方は、ご来場時に年齢を確認できる証明書のご提示をお願いする場合がございます。※不正購入が発覚した場合はチケットを無効とさせていただき、当日券を改めてご購入いただきます。※車椅子席をご利用の方は、事前に必ずご連絡をお願いいたします。

[当日券]当日現金支払(受付開始時刻より受付にて発売予定)
一般:4,000円
30歳以下:3,500円

スペースノットブランクサポートチケット
もりもり:9,900円=ワークショップ1回+上演1回+「サポーター」としてクレジット掲載(希望者のみ)
めりめり:29,900円=ワークショップ2回+上演2回+「サポーター」としてクレジット掲載(希望者のみ)
むりむり:99,900円=ワークショップ3回+上演3回+「サポーター」としてクレジット掲載(希望者のみ)

※「スペースノットブランクサポートチケット」の売上はすべて、事業を実施するために不足している経費に充てられます。※「スペースノットブランクサポートチケット」のご利用は、ご購入いただいたご本人様のみ可能です。連名や団体でのご購入、クレジット掲載は可能ですが、複数人にご利用の権利を分配することはできかねますので、予めご了承ください。※「スペースノットブランクサポートチケット」をご購入のお客様へ、チケット購入後、スペースノットブランクより御礼のメールとGoogleフォームのリンクをお送りいたします。Googleフォームのリンクにアクセスいただき、ご来場日時とクレジット掲載のご希望をお答えください。

音響:櫻内憧海 Shomi Sakurauchi
1992年生まれ。お布団所属。学生時代から都内小劇場を中心に舞台音響家として活動。2016年以降、所属劇団のお布団での公演をきっかけに照明やその他のセクションの兼任をするようになる。近年は自主企画等も行ない、演劇のフィクション/ノンフィクション性について考えながら創作活動に携わっている。
照明:中山奈美 Nami Nakayama
Photo by Manaho Kaneko
1991年 劇団文学座付属演劇研究所に入所、舞台照明を始める。1998年 文化庁在外研修員として、ニューヨークで研修。1997年から2005年まで、北京の生活舞踏工作室に参加。2017年よりフリーランスとなり、パフォーマンスや展示で空間を生かした光と影のデザインに取り組んでいる。最近の参加作品に『歌と逆に。歌に。』(日野浩志郎 作曲 / 池田昇太郎 詩・構成)、『空中ブランコのりのキキ』(野上絹代 演出)、『コロナリポート』(neji&co.)など。
X
美術:カミイケタクヤ Takuya Kamiike
香川県高松市を拠点に各地にて現代美術作品(インスタレーション、平面など)と舞台美術(演劇、ダンスなど)を軸に活動。2017年、香川県立ミュージアム特別展『クロスポイント/交差する視線 20の表現』作品出展。2018年、庭劇団ぺニノ『笑顔の砦』美術プラン、製作。2021年、SPAC(演出:宮城總)『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ(作:唐十郎)』美術プラン、製作。同年、奥能登国際芸術祭2020+ 劇場型民族博物館『スズ・シアター・ミュージアム』演出、造形サポート。2022年、KYOTO EXPERIMENT 2022 京都国際舞台芸術祭 小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『再生数(作:松原俊太郎)』美術プランなど。
Web
舞台監督:河井朗 Hogara Kawai
Photo by manami tanaka
2013年に自身が舞台芸術を上演するための場としてルサンチカを立ち上げ演出を行なう。
ここ近年は年齢職業問わずインタヴューを継続的に行ない、それをコラージュしたものをテキストとして扱い上演を行なう。
他にも三好十郎『殺意(ストリップショウ)』、太田省吾『更地』など、既成戯曲にも積極的に取り組む。既成戯曲を演出する際には戯曲を「記録」として見つめ直し、実在した誰かの声をどのように観客へ伝えるべきか、を意識している。様々なジャンルの作品制作を行なっているが、作品のテイストに関わらず、「人を人たらしめているものは何か」というテーマと向き合い続けている。
Web / X / Instagram
グラフィックデザイン:趙文欣 Zhao Wenxin
Graphic Design by Zhao Wenxin
1996年生まれ。中国上海育ち。2019年来日。多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻統合デザイン研究領域博士前期課程(修士課程)修了。現在は東京でイラストレーター/グラフィックデザイナーとして活動している。これまでの受賞歴に、HB GALLERY「HB WORK vol.2」川名潤特別賞。第25回グラフィック「1_WALL」グランプリ。
Web / Instagram
保存記録:植村朔也 Sakuya Uemura
批評者。1998年12月22日生まれ。千葉県出身。スペースノットブランクの保存記録を務める。文章としては「柴幸男 劇場の制作論」「その手のもとに「劇場」はある」(いずれも演劇最強論-ing ウェブサイト掲載)など。東京はるかに主宰。PARAにて「ドラッカーを読んで上演をつくる、集団をつくる」「「ドラマトゥルクの今日(The Dramaturg, Today)」(国際誌『Sound Stage Screen』掲載、英語、2021年)を読む」を開講。影響学会広報委員。過去の上演作品に『ぷろうざ』『えほん』『死後の恋』などがある。
Web / X
制作:花井瑠奈 Luna Hanai
Photo by takaramahaya
パフォーマー。1991年8月26日生まれ。2014年から2019年までテーマパークにてさまざまなプログラムに出演。パフォーマーとして、中村蓉『桜ノ森ノ満開ノ下デ』、新聞家『失恋』『遺影』『フードコート』、鳥公園『終わりにする、一人と一人が丘』、ひび『ひびの、A to Z』、ルサンチカ『鞄(作:安部公房)』、小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『ネイティブ』『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』『フィジカル・カタルシス』『ストリート』などの作品に参加している。
X / Instagram

English

Original Concept: Junnosuke Tada
Created with & Performed by: Yuki Koga, Gautier Asensi, Ayako Saitoh, Takahiro Takigoshi
Also Created with & Also Performed by & Rehearsal Directors: Yusuke Miya, Shizuka Yamaguchi
Also Performed by & Direction: Ayaka Ono & Akira Nakazawa
Sound: Shomi Sakurauchi
Lighting: Nami Nakayama
Scenography: Takuya Kamiike
Stage Manager: Hogara Kawai
Graphic Design: Zhao Wenxin
Archive: Sakuya Uemura
Archival Photography: takaramahaya
Archival Video: Akio Hikage
Reception Management: Shotaro Kawasaki
Project Manager: Luna Hanai
Supporter: Toshio Kondo
Cooperation: Tokyo Deathlock, Miya+, Offton, Ressenchka, Tokyo Harukani, Fumenkaiga

Magcul Theatre 2024 / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Fringe
Grants: Japan Arts Council, Kanagawa Prefecture Magcul Development Promotion Grant
Presented by: Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank, Kanagawa Prefecture

Grants: The Saison Foundation
Residence Grants: Fondation Franco-Japonaise Sasakawa
Planned by & Production: Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank

原案:多田淳之介
出演:古賀友樹 ゴーティエ・アセンシ 斉藤綾子 瀧腰教寛
出演&リハーサル・ディレクター:宮悠介 山口静
出演&演出:小野彩加 中澤陽
音響:櫻内憧海
照明:中山奈美
美術:カミイケタクヤ
舞台監督:河井朗
グラフィックデザイン:趙文欣
保存記録:植村朔也
記録写真:高良真剣
記録映像:日景明夫
当日運営:河﨑正太郎
制作:花井瑠奈
サポーター:近藤寿夫
協力:東京デスロック ミヤ+ お布団 ルサンチカ 東京はるかに 譜面絵画

マグカルシアター2024 / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAMフリンジ
助成:芸術文化振興基金 神奈川県マグカル展開促進補助金
主催:スペースノットブランク 神奈川県

助成:公益財団法人セゾン文化財団
レジデンス助成:笹川日仏財団
企画&製作:スペースノットブランク

Yokohama Dance Collection 2024 Dance Cross / Yokohama International Performing Arts Meeting 2024 YPAM Collaborative Programme ヨコハマダンスコレクション2024 ダンスクロス / 横浜国際舞台芸術ミーティング2024 YPAM連携プログラム

English

Performance
Monday, 2 Dec 2024 – 16:30 / Yokohama Nigiwaiza Small Hall
Tuesday, 3 Dec 2024 – 16:30 / Yokohama Nigiwaiza Small Hall

*The performance is expected to last approximately 100 minutes.
*Reception and opening of the doors will be 30 minutes before the performance starts.

Performance Language: Mixture of Japanese, English and French. Almost non-verbal.
Translation / Subtitles: English synopsis provided. No English subtitles.

Yokohama Nigiwaiza Small Hall
B2F, 3-110-1 Noge-cho, Naka-ku, Yokohama, Kanagawa 231-0064

Fixed date and time / Unreserved seating

Advance Ticket
General: ¥3,300
U-25 and dancer discount: ¥2,800
High school students and below: ¥1,000
Dance Cross same day set ticket: ¥4,000
Dance Collection and HOTPOT through ticket (limited time and quantity): ¥20,000

Notes:
Dance Cross same day set tickets allow you to see performances by Ayaka Ono Akira Nakazawa Spacenotblank and Georges Labbat on the same day.
The Dance Collection and HOTPOT through ticket is a great value ticket that allows you to see all of the festival’s performances for ¥20,000. If you purchased a Dance Collection and HOTPOT through ticket, the Yokohama Dance Collection Secretariat will ask you later by email which day you wish to attend the festival.
Same-day tickets are ¥500 in addition to the advance general price.
U-25, dancer discount and tickets for high school students and below are only available for advance purchase.
Age and other information will be checked at the time of admission.
U-25 tickets are for people aged 25 or under on the date of the performance.
For dancer discount, please present proof of dancer status (performance leaflet, performance webpage, etc.) at the door.
Reception and doors open 30 minutes before the performance.
Pre-school children are not permitted to enter.

Original Concept: Junnosuke Tada
Created with & Performed by: Yuki Koga, Gautier Asensi, Ayako Saitoh, Takahiro Takigoshi
Also Created with & Also Performed by & Rehearsal Directors: Yusuke Miya, Shizuka Yamaguchi
Also Performed by & Direction: Ayaka Ono & Akira Nakazawa
Sound: Shomi Sakurauchi
Lighting: Nami Nakayama
Scenography: Takuya Kamiike
Stage Manager: Hogara Kawai
Graphic Design: Zhao Wenxin
Archive: Sakuya Uemura
Archival Photography: takaramahaya
Archival Video: Akio Hikage
Reception Management: Shotaro Kawasaki
Project Manager: Luna Hanai
Cooperation: Tokyo Deathlock, Miya+, Offton, Ressenchka, Tokyo Harukani, Fumenkaiga

Supported by: Centre National de la Danse (CN D)
Grants: Dance Reflections by Van Cleef & Arpels
Co-presented by: Embassy of France in Japan / Institut français du Japon
Presented by: Yokohama Red Brick Warehouse No. 1 [Yokohama Arts Foundation]

上演
2024年12月2日(月)16:30 / 横浜にぎわい座 のげシャーレ
2024年12月3日(火)16:30 / 横浜にぎわい座 のげシャーレ

※上演時間は約100分を予定しております。
※受付開始および開場は開演の30分前を予定しております。

使用言語:日本語、英語、フランス語の混合
翻訳:英語字幕なし、英語概要配布

会場
横浜にぎわい座 のげシャーレ
〒231-0064 神奈川県横浜市中区野毛町3-110-1 B2F

日時指定 / 全席自由

前売券
一般:3,300円
U-25・ダンサー割:2,800円
高校生以下:1,000円
ダンスクロス同日セット券:4,000円
ダンコレ・HOTPOT通し券(期間・数量限定):20,000円

※ダンスクロス同日セット券は同日に小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクとジョルジュ・ラバットの公演をご覧いただけます。※ダンコレ・HOTPOT通し券は20,000円でフェスティバルの全作品を鑑賞できるお得なチケットです。※ダンコレ・HOTPOT通し券をご購入された方は後日、ヨコハマダンスコレクション事務局からご来場希望日をメールにてお伺いします。※当日券は、前売一般料金の+500円。※U-25・ダンサー割、高校生以下のチケットは前売のみの販売です。※入場時に年齢等確認をさせていただきます。※U-25は公演日時点で満25歳以下が対象です。※ダンサー割は、入場時にダンサーを証明できるもの(公演チラシや公演Webページ等)をご提示ください。※受付・開場は開演の30分前。※未就学児の入場はご遠慮ください。

原案:多田淳之介
出演:古賀友樹 ゴーティエ・アセンシ 斉藤綾子 瀧腰教寛
出演&リハーサル・ディレクター:宮悠介 山口静
出演&演出:小野彩加 中澤陽
音響:櫻内憧海
照明:中山奈美
美術:カミイケタクヤ
舞台監督:河井朗
グラフィックデザイン:趙文欣
保存記録:植村朔也
記録写真:高良真剣
記録映像:日景明夫
当日運営:河﨑正太郎
制作:花井瑠奈
協力:東京デスロック ミヤ+ お布団 ルサンチカ 東京はるかに 譜面絵画

協力:フランス国立ダンスセンター(CN D)
助成:ダンス リフレクションズ by ヴァン クリーフ&アーペル
共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
主催:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

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