3月31日
全部 嘘の話にしよう
私には、お母さんが五人。います。
一人 一人目は、
二年前のことを思い出そうとしている。時間に追われている。ような 気がして 桜を見れなかったことを 今、思い出している。この場所が、知っている 景色 と、どこか似ているような気がする。から そういう場所。結びつく。ということが起きている。
二人目は、
一年前は何もしていなかったけれど。
五年後は、
景色 は、見ていなかった。のは 確かだと思う。
三人目は
特別なこともないような時間について考えると、例えば、今、水が流れている。途中で 石や岩に 辿り着いて、流れが よりわかりやすい模様となって 水面に現れている。
み う う み 四人目は、
というような描写を細かく考えて言葉にすることもできてしまう。
いい いいね もう さくら。もも
止まって考えるということを大切にしていることは一番 よく わかっていて 常に焦らない。いや焦った。止まることのできる勇気を保っていたい。
何 いい人、ぶってんだ
いい人、ぶっている 芸術ということを、表すことを、誰からも求められなかったとしても、世界と世界に責任を保とうとしてしまう。
五人目は、小野小町。六人目は、小野妹子。妹子は男 どう いい いい
いい文章だった。それが死に続けるということ。
死に続ける。言葉だから、ね