クラウドファンディング|ジュリエット・ナップ:応援メッセージ
ダンスと演劇をまたいで活動するスペースノットブランクの作品は、常にこの2つのジャンルの境界と関係について考えさせられます。 松原俊太郎とのコラボレーション作品は愛や記憶などのテーマに触れていますが、一連のテーマに集約されることを回避しようとするところが挑戦的だと思います。 その代わりに、彼らは形式に重点を置くことで、独自の演劇言語を編み出していると感じます。 彼らは作品を通じて、パフォーマンス、演劇、ストーリーテリングとは何か、そしてテキスト、演出家、出演者、観客の関係とは何かをいつも問いかけてます。今後の活動を楽しみにしてます、ぜひ応援してください!
©︎ Takuya Matsumi |
KYOTO EXPERIMENT 共同ディレクター |
ジュリエット・ナップ Juliet Knapp |
福岡生まれ。オックスフォード大学英語英文学科卒業。2015ー2017年Ryoji Ikeda Studio Kyotoでコミュニケーションマネージャー、音楽及びパフォーマンスのプロジェクトマネジャー。2017年よりKYOTO EXPERIMENTに広報として参加し、2020年より共同ディレクター。 |
ご支援のお申込みはこちらから|2023年10月31日(火)23:59まで 2023年9月、京都芸術センター フリースペースにて上演を行なった『ダンスダンスレボリューションズ』公演について、アーツサポート関西の「寄付型クラウドファンディング助成」に採択いただき、クラウドファンディングを実施いたしております。皆様からご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。 |