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クラウドファンディング|河井朗:応援メッセージ

 作品ごとに舞台芸術の製作と上演において革新と革命を起こすので、舞台芸術というものが何かについて何度も問われることになった。原初的な立ち位置から、言葉ってなんだろう、身体ってなんだろう、生活ってなんだろう、物語ってなんだろうというふうに、舞台芸術がそもそも何から生まれるのかを見つめ続け、提供するからである。
 きっと小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクはこれからも我々の過去と、我々の未来を照らしながら作品を提供するだろう。彼らを応援することは自分たちの過去と未来を応援することでもあると思っています。ぜひ応援をよろしくお願いします。

©︎ manami tanaka
ルサンチカ 主宰/演出家
河井朗 Hogara Kawai
1993年大阪生まれ。演出家。年齢職業問わずインタヴューを継続的に行い、それをコラージュしたものをテキストとして扱い上演を行う。そのほかにも既成戯曲、小説などのテキストを使用して現代と過去に存在するモラルと、取材した当事者たちの真実と事実を織り交ぜ、実際にある現実を再構築することを目指す。近作に『殺意(ストリップショウ)』(2023)、『女生徒』(2022)、『GOOD WAR』(2021-2023)、『PIPE DREAM』(2019-2022)など。
ご支援のお申込みはこちらから|2023年10月31日(火)23:59まで
2023年9月、京都芸術センター フリースペースにて上演を行なった『ダンスダンスレボリューションズ』公演について、アーツサポート関西の「寄付型クラウドファンディング助成」に採択いただき、クラウドファンディングを実施いたしております。皆様からご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

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