小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクが、2025年12月、京都市左京東部いきいき市民活動センター 集会室にて、Dance巣食うワークショップ2025として、ワークショップ『上演デザイン論プチ』を行ないます。
Dance巣食うワークショップ2025
小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク
ワークショップ
上演デザイン論プチ
2025年12月27日(土)–28日(日)
京都市左京東部いきいき市民活動センター 集会室
進行:小野彩加 中澤陽
日時
2025年12月27日(土)14:30–20:30
2025年12月28日(日)10:30–16:30
場所
京都市左京東部いきいき市民活動センター 集会室
〒606-8432 京都府京都市左京区鹿ケ谷高岸町3-2
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参加費(当日現金支払)
1日:3,000円(2日通し:6,000円・通し受講者優先受付)
定員
15名程度
概要
「上演デザイン論」は、もともとアートスクールPARAのプログラムの一つとして構想され、全8回の講義と集中制作・成果公演を通じて “上演をデザインするとは何か” を探究する設えでした。しかし、プログラムは実現しないまま終了することとなりました。今回、その「上演デザイン論」に参加してくれていたメンバーからの声を受け、京都にて新たに「上演デザイン論プチ」を開催することになりました。全8回の講義と集中制作・成果公演までの構想をそのまま短縮するのではなく、2日間のワークショップとして改めて組み立て直し、オリジナルの設えに込められていた要素を凝縮しながら、異なるかたちで立ち上げます。限られた時間の中で、「上演をどうデザインするのか」「判断をどのように積み重ねるのか」という問いを共有し、参加者それぞれが自らの “上演デザイン論” を見出すきっかけとなる場を目指します。
予定
2日間で上演を構想し直すプロセスを凝縮して体験します。
1日目:導入と全体像の共有を行ない、各自が小さな上演デザイン案を立ち上げる。
2日目:その案をもとに短い実践を行ない、観察と共有を重ね、最後には参加者全員でプチ上演を行なう。
〈Dance巣食う〉とは
〈Dance巣食う〉は、ダンサーによる、ダンサーのための、ダンスを練習しダンスを学びダンスについて話し合う場です。2024年5月に京都の若手ダンサーを中心に結成されました。現在は、年齢経験問わず、ダンスの場を作りたい人や参加したい人が出たり入ったりしています。
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dance.sukuuu@gmail.com(Dance巣食う)
主催:Dance巣食う
京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業
Tuesday, 7 Oct 2025